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しんこのお仕事日記

白泉社のシルキーや秋田書店のフォアミセス、デジールなどで細々と漫画を描いているたなかしんこのお仕事(と、漫画、映画、ダイエット、スケート) 日記です

THE デザートという講談社の漫画雑誌に 安藤美姫物語が載っているという情報をとある筋(どんな筋?)からつかんだので、さっそく買ってきました。

原案協力が安藤美姫さんで 初めての公式コミック前編80ページだそうです。

フィギュアスケート漫画が描きたくてしょうがない私としては もう要チェック作品ですよ!

折原みとさんといえば 押しもおされもせぬベテラン漫画家さんですね。
「女子高生のカリスマ」という感じでテレビや雑誌でもとりあげられていた方です。


泣き虫でひとみしりの「美姫ちゃん」は テレビでみる「安藤美姫」のイメージと違って面白かったです。
「たかちゃん」こと小塚くんが漫画のなかでちらっとでてきたり ひとコマだけ「しーちゃん」がでてきたりもするのでスケートファンとしてはとても楽しいです。

後編の発売も要チェックです!

ただ・・・「おまえにそんなこと言えるのか~~~」という自己批判をしつつ言ってしまうと


スケートシーンがもっと美しかったらよかったと思います・・・

これは「安藤美姫」さんと家族の物語であるのだから スケートシーンについて言うべきではないのかもしれないけど、やはり 美しいスケートシーンがあってこそ 物語に深みと説得力と感動が生まれるのではないかと思いました。



ああああああ
私もスケート漫画が描きたいです!
資料もビデオも沢山持ってるし!

・・・プロットとか 絵コンテてとか作って営業活動するつもりだったのだけど、目の前の仕事に追われて忘れていました。
行動しなくちゃはじまらない・・・けど・・・できるのか?私

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「ピアノの森」 一色まこと コミックス16巻まで一気読みしました。
面白かった!
主人公、カイや 母親のレイちゃんや 天才ピアニストでありながら事故で弾けなくなった先生や、ピアニストの息子で海と同じ年齢でライバルであり友人である雨宮や・・・ いきいきとした登場人物たちがピアノにかける人生を鮮やかに描いていきます。

絵だけど、音を感じる。
主人公たちに共感して応援したくなる。
続きが気になってしょうがない。

そんな作品に出会えた幸せとともに 漫画家としての技量の違いにうちのめされて 雨宮に共感してしまったりした私ですorz

今連載中作品なので、続きがとても気になります。
舞姫(テレプシコーラ) 10 (10) (MFコミックス)舞姫(テレプシコーラ) 10 (10) (MFコミックス)
(2007/01/23)
山岸 凉子

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ただ今 ダビィンチ誌上では第2部が連載中の「テレプシコーラ」第一部全10巻を大人買いしてきました。
第一部連載中から 楽しみにして必ず読んでいたのですが、まとめて読むとやっぱりすごく面白いです!!

バレエ教室の先生である母親を持つ 千花(ちか)と六花(ゆき)の姉妹の物語です。
主人公は 妹の六花。

姉妹がそれぞれ小6、小5から物語は始まります。
姉の千花は 優等生でバレエも上手く、妹の六花はおっとりとして弱気が欠点。いつも姉の影に隠れているような存在。
 六花のクラスに転校してきた 須藤空美という少女の才能と悲惨な境遇や バレエ教室に通うほかの少女たちとの葛藤などを描きつつ、バレエの描写もていねいで 世界にひきこまれます。

作者の山岸先生は 子どもの頃バレエをやっていて 47歳からまた復活して習い始めたということ。

そのせいか、少女たちの過酷なレッスンや挑戦のあいまに「大人の初心者クラス」の描写がときどきでてきて それがまた私にとってツボでした。
大人になってからフィギュアスケートをやり始めた私には おばさんたちが真剣にがんばっちゃう姿が自分に重なります^^ うんうん わかるよ~~~っていう感じ

現在連載中の第2部では 六花ちゃんも高校生です。
ローラって ひょっとして あの人、なんていうことないよね~~~ と 先が気になりつつダヴィンチを読んでいる私です。
(それにしてもダヴィンチが本州での発売日より2日も遅れてお店にでるというのが悲しいぞ)
遅ればせながらの紹介ですが、BE LOVEで フィギュアスケートの漫画が始まっています。

タイトルは「Princess on Ice(プリンセス オン アイス)」
作者は 塀内夏子先生です。
今発売中の6号で連載が2回目です。

どうやら19歳と16歳のヒロイン2人を中心とする物語になりそうですが、この2人がなんとも「男前」というか「漢」な性格で 今迄のフィギュア漫画と一味違う感じなものになりそうな予感です。
(まあ、作者が塀内先生ですから^^ 少年漫画テイストあるのかな?)

今のところ、今後の展開がまだ読めないかんじですが、期待して読んでます。
今日は 突然ですがオススメコミックスの紹介です。

いつも仲良くしてもらっている坂口みくさんの初単行本、「ピース」心の保健室 の単行本。

デジールの好評連載が一冊の単行本にまとまって 3月30日に発売になってます。

HPの私の本棚漫画編で紹介するつもりで文を描きかけていたのですが、語ることが多すぎて長くかかっているうちに あらら2ヶ月近くがたってしまったのです というわけで、まずはこちらで紹介

中学校のスクールカウンセラー・辻野紗恵先生が生徒の心の問題と向き合い、生徒とともに考え行動する物語が 丁寧に感動的に描かれた物語です。
辻野先生のかかえる自分の生い立ちに関する謎や、ほんのりとした恋愛なんかもからんだ とても良質な物語。

・・・なんか説明が下手だなあ。私には いわゆる「解説」や「あとがき」は書けなさそうです;;;

えーと、とにかく簡単に言うと 「面白いから読め」。いや「読んでネ

まじめな話、レディスコミックの場合 よほどのビックネームか タイアップがあるか ニュース性や特別のテーマ性があるものでない限り単行本がでずらいのが現状です。
その状態の中で、初めての単行本を出してもらえる、ということはそれだけ面白い いい作品だと思って間違いないということです!!(力説)

本人から聞いた裏話では この後姿の表紙がいろんなところで話題になったそうですよ


ピース―心の保健室 ピース―心の保健室
坂口 みく (2007/02/28)
秋田書店

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