![]() | 月のころはさらなり (2008/01) 井口 ひろみ 商品詳細を見る |
第3回「新潮エンターテイメント大賞」受賞作品だそうです。
この作家さんの作品を読むのは初めてです。
帯に 選考委員・宮部みゆき激賞!!
「私はほぼ満点をつけました」と書いてあるのにひかれて手にとりました。
”母に連れられ田舎の古びた庵にやってきた悟が出会ったのは、不思議な力を持つ美少女と生意気な少年。
世間から取り残された ”異界”でであった少年たちの、決して忘れられない夏を描く青春ミステリ”
と、さらに帯には説明がありました。
私・・・この帯を書いた人に文句あります!
ここには書きませんが この帯はよけいなネタバレをしてしまっていると思います!
物語のなかで ちょっとにおわされてはいるものの かなり後半になって「えっそうだったの!?」とでてくるべきものを帯で書いてしまっているのです。
私は基本的に 編集さんに対しては文句は言わない(言えない)タイプなのですが、以前一度だけ、がまんできずに文句をつけたのが 漫画の表紙にいれるいわゆる「アオリ文字」でネタバレをされてしまったときでした。
それは 編集さんのミスではなく よかれと思って描いてくれたものではあったらしいのですが。
そのときのことがあるので・・・この作者さんはこの帯についてどう思ったのかちょっと気になってしまいました・・・。
物語は 不思議なムードがあって 面白い作品だと思いました。





