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しんこのお仕事日記

白泉社のシルキーや秋田書店のフォアミセス、デジールなどで細々と漫画を描いているたなかしんこのお仕事(と、漫画、映画、ダイエット、スケート) 日記です

月のころはさらなり月のころはさらなり
(2008/01)
井口 ひろみ

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第3回「新潮エンターテイメント大賞」受賞作品だそうです。

この作家さんの作品を読むのは初めてです。
帯に 選考委員・宮部みゆき激賞!!
「私はほぼ満点をつけました」と書いてあるのにひかれて手にとりました。

”母に連れられ田舎の古びた庵にやってきた悟が出会ったのは、不思議な力を持つ美少女と生意気な少年。

世間から取り残された ”異界”でであった少年たちの、決して忘れられない夏を描く青春ミステリ”

と、さらに帯には説明がありました。


私・・・この帯を書いた人に文句あります!
ここには書きませんが この帯はよけいなネタバレをしてしまっていると思います!

物語のなかで ちょっとにおわされてはいるものの かなり後半になって「えっそうだったの!?」とでてくるべきものを帯で書いてしまっているのです。


私は基本的に 編集さんに対しては文句は言わない(言えない)タイプなのですが、以前一度だけ、がまんできずに文句をつけたのが 漫画の表紙にいれるいわゆる「アオリ文字」でネタバレをされてしまったときでした。
それは 編集さんのミスではなく よかれと思って描いてくれたものではあったらしいのですが。

そのときのことがあるので・・・この作者さんはこの帯についてどう思ったのかちょっと気になってしまいました・・・。


物語は 不思議なムードがあって 面白い作品だと思いました。


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今日は 月に一度のスケートクラブの合同レッスンの日でした。
参加者が新入会員のお二人を加えて8人だったので レッスン時間は80分。

合同レッスンの時間はいつも人数X10分なので、80分は今までで最長。
ひょっとして ばてるかと思ったのですが、「楽し~」と思っているうちに終わりました。

チェンジエッジや ワンフットスネイク、 インエッジを使ってのスリーターンなど 新しいことも習えて面白かったです。
インエッジを使ってのスリーターン・・・前にやってみたときは全然できなかったのに、いつのまにかできるようになっていてびっくり。
こういうことひとつで 嬉しい気持ちになって もっとがんばろうと思います。
舞姫(テレプシコーラ) 10 (10) (MFコミックス)舞姫(テレプシコーラ) 10 (10) (MFコミックス)
(2007/01/23)
山岸 凉子

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ただ今 ダビィンチ誌上では第2部が連載中の「テレプシコーラ」第一部全10巻を大人買いしてきました。
第一部連載中から 楽しみにして必ず読んでいたのですが、まとめて読むとやっぱりすごく面白いです!!

バレエ教室の先生である母親を持つ 千花(ちか)と六花(ゆき)の姉妹の物語です。
主人公は 妹の六花。

姉妹がそれぞれ小6、小5から物語は始まります。
姉の千花は 優等生でバレエも上手く、妹の六花はおっとりとして弱気が欠点。いつも姉の影に隠れているような存在。
 六花のクラスに転校してきた 須藤空美という少女の才能と悲惨な境遇や バレエ教室に通うほかの少女たちとの葛藤などを描きつつ、バレエの描写もていねいで 世界にひきこまれます。

作者の山岸先生は 子どもの頃バレエをやっていて 47歳からまた復活して習い始めたということ。

そのせいか、少女たちの過酷なレッスンや挑戦のあいまに「大人の初心者クラス」の描写がときどきでてきて それがまた私にとってツボでした。
大人になってからフィギュアスケートをやり始めた私には おばさんたちが真剣にがんばっちゃう姿が自分に重なります^^ うんうん わかるよ~~~っていう感じ

現在連載中の第2部では 六花ちゃんも高校生です。
ローラって ひょっとして あの人、なんていうことないよね~~~ と 先が気になりつつダヴィンチを読んでいる私です。
(それにしてもダヴィンチが本州での発売日より2日も遅れてお店にでるというのが悲しいぞ)
十二の嘘と十二の真実十二の嘘と十二の真実
(2007/10)
あさの あつこ

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帯によると、

この小説には毒があります。あさのあつこの新たな挑戦!

怖いけれど悲しい、おぞましいけれど面白い。
中世の王国の物語と現代の恐怖談のつづれ織り

王妃に仕える侍女ツルと、小さな街に住む現代の老女の謎とは?


・・・普段のあさのあつこ作品とはまったく違います。
「THE MANZAI」とか「バッテリー」を描いた人と同じ作品とは思えないくらい。

どちらかというと「福音の少年」と近いかも。
あの作品も帯に「あさのあつこが本当に描きたかった物語」というふうに描いてあったのですが・・・こういう暗い、おぞましい、救いのないお話というのも描く方なのだなあ、と思いつつ読了。

「福音の少年」を読んで面白かった方は これも面白いと思います。

確かに毒がある小説でした。


とうとう今日から7月です。

ガソリンがまた値上げしました。
一年の半分が すぎてしまいました。

・・・ネームができません。

昨日一日 なんとかアイディアを出そうと のたうっていたのにちっともネームが進まなかったので 今日は思い切ってリンクに行ってきました。

いつもなら車を運転していくのですが、サミットを控え交通規制があるので 市内中心部への車の乗り入れを自粛するようにということだったので バスと地下鉄を乗り継いで行ってきました。

地下鉄駅のあちこちに警察官さんが立っていました。なんだかなーという雰囲気でした


リンクでは いつものスケート友達と会うことができました。
バッチテストが終わって みんなどうしてるかなーと思ったら 普通にまた練習していました。

・・・というわけで 私も普通に練習。
今日は 自主練習だったので とりあえずスピンを中心に。
あいかわらず 軸がとれません。勢いで回っているので進歩がない・・・
目が回ってばてたので 早々に帰路に。

帰りの地下鉄とバスの中で アイディアが沸くことにかけていたのですが 結局だめ・・・。
ああ、もう時間がないのにどうしよう~~~


ネームができるまで スケート断ちしてがんばります