![]() | 十二の嘘と十二の真実 (2007/10) あさの あつこ 商品詳細を見る |
帯によると、
この小説には毒があります。あさのあつこの新たな挑戦!
怖いけれど悲しい、おぞましいけれど面白い。
中世の王国の物語と現代の恐怖談のつづれ織り
王妃に仕える侍女ツルと、小さな街に住む現代の老女の謎とは?
・・・普段のあさのあつこ作品とはまったく違います。
「THE MANZAI」とか「バッテリー」を描いた人と同じ作品とは思えないくらい。
どちらかというと「福音の少年」と近いかも。
あの作品も帯に「あさのあつこが本当に描きたかった物語」というふうに描いてあったのですが・・・こういう暗い、おぞましい、救いのないお話というのも描く方なのだなあ、と思いつつ読了。
「福音の少年」を読んで面白かった方は これも面白いと思います。
確かに毒がある小説でした。


