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しんこのお仕事日記

白泉社のシルキーや秋田書店のフォアミセス、デジールなどで細々と漫画を描いているたなかしんこのお仕事(と、漫画、映画、ダイエット、スケート) 日記です

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今週読んだ本のメモ
「楽園」(上下) 宮部みゆき
 あの模倣犯から9年。前畑滋子が再び事件の渦中に!
 ・・・やっぱり宮部みゆきさん 好きだなあ、とあらためて思った。人物の描き方が本当に自分の近くにいそうな立体感を持ってせまってくる。堪能した。

「あした吹く風」 あさのあつこ
 なんと17歳の少年と34歳の女性の愛の物語。
 すみません。正直設定に「・・・・・」という感じで読み始めたけど (いや、17歳は犯罪だろう、と)読ませる話。どろどろしたものではなく お互いを心から必要と思う 愛。

「となり町戦争」三崎亜記
 不思議な話。第17回すばる新人賞を受賞したという記事を見て ずっと気になっていたのをようやく読む。
自分の住む町が 突然 となり町と戦争状態になった ということで ある任務を与えられる僕。
「音も光も 気配も感じられない」戦争。だけど戦死者はでている。

誰にでも受け入れられる話ではないなあ、と思う。不思議な読後感。

「マザコン」 角田光代
 母と子に関する8編の作品集。
 角田さんの作品は好きなものが多いのだけど・・・一本目の「空を蹴る」を読んだときの感想は「起承転結の「起承」しかない?」
 日常のひとつの風景を切り取った、というか あとは読者が想像して読んでということなのか

だからお姑さんは その後初恋の人とあえたの?とか気になる部分が描かれずにいるのがちょっとっもやもや。
そこがいい、という読み方もあると思うのだけれど。

「冷静と情熱のあいだ」 辻仁成 絵国香織
 順正という男性の視点の物語を辻さんが 
 アオイという女性の視点の物語を絵国さんが描いている。

 この手法を 漫画でもやってみたいねえ、とこの本がでた当時漫画家仲間と話してました。
 (実現はしなかったけど)
 初版がでたのは8年前だけど、今更ながら読んだのは 葉加瀬太郎の曲がすごくいいなあ、と思ったのがきっかけ。

「ナルニア国物語 ライオンと魔女」
 TVで この映画を見たので 原作を読みたくなった。
 フォーンのタムナスさんがいい!
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